リジョイス聖書日課

1コリント8章 知識と愛

聖書日課
2019年5月3日(金)

1コリント8章 知識と愛

偶像に供えられた肉について言えば、「我々は皆、知識を持っている」ということは確かです。ただ、知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。(1コリント8:1)

 キリスト教信仰で、失われてはならないものは何でしょう。「神を知ること」。これに優るものはないでしょう。これなしに私たちの人生は空しく、その足もとの道を照らすものもないからです。

 「偶像に供えられた肉」が、何か霊力のあるものではなくただの肉であるという「知識」も、私たちは神に教えられなければ理解できず、その道を誤りなく進むことはできません。けれども、その知識は、目的を実現させるための道具に過ぎません。その知識は、時に裁きのために用いられ、時に慈しみのために用いられるからです。

 コリント教会では、その知識を裁きのために用い、その知識をまだ充分に理解できない者に「つまずき」を与えてしまうことが起こりました。パウロは、それに対して、その肉についての知識が兄弟をつまずかせるなら、彼をつまずかせないために「わたしは今後決して肉を口にしない」と断言しました。

 信仰生活において大切にされるべきことは「正論」ではなく、人を造り上げる「愛」なのです。神を知る、それも愛の神として知ることは、何と幸いなことでしょう。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 神の業

  2. 失われた者を探し出す神の喜び(ルカ15:1-10)

  3. 命の息を吹き入れる神

  4. 神様って、なんだ?(5)

  5. 風も波も嵐も従うとは

  6. 人間は天使か悪魔か? 6.坂道のような心

  7. イザヤ21章 バビロンが倒れた

  8. 申命記8章 御言葉のパンに養われる

  9. マタイ14章 奇跡のパン

  10. 平和を祈る8月(1)-人生の時間- ジョイクリゲスト:木村庸五(弁護士・湖北台教会長老)