あさのことば

肉と霊-偶像礼拝

放送日
2014年8月20日(水)
お話し
野島邦夫(国立聖書教会牧師)

野島邦夫(国立聖書教会牧師)

メッセージ: 肉と霊-偶像礼拝

 いかがお過ごしでしょうか、国立聖書教会の野島邦夫です。
 今週のテーマは「肉と霊」です。そして今日のテーマは、使徒パウロが「肉の業」のひとつとして挙げている「偶像礼拝」です。

 聖書で偶像礼拝と言うのは、唯一の主なる神以外のモノを、とくに目に見える彫像や画像を拝むことです。拝む格好はしなくても、それに頼る心を持つことです。日本ではごく当たり前のように行われている、神社参りや、お守りを持ったり星占いを楽しむこと、これらも聖書の考え方からすれば偶像礼拝です。
 これらは、人を傷つけるのが明らかに悪いことであるのに対して、善悪とはあまり関係ないと思われがちで、これが「肉の業」と言われても初めはピンと来ないかもしれません。

 しかし、そうではありません。神を知らない人の人間性つまり肉は、何よりも神を愛さない思いつまり神に対する肉の思いとして人を支配し、それが神を愛さない行為つまり神に対する肉の業として顕れます。これは即ち偶像礼拝です。さらに、人の神に対する態度が、自分と同じ神に造られた他人に対する態度を支配しますから、神に対する肉の思いは人に対する肉の思いを生み出し、それは人に対する肉の業として顕れます。
 一体何を神、自分を委ねるものとするか。これは単に宗教観に留まらず、その人の生き方全体にとっての根本問題です。

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