あさのことば

はじめの人アダムの罪

放送日
2014年3月13日(木)
お話し
村田寿和(羽生栄光教会牧師)

村田寿和(羽生栄光教会牧師)

メッセージ: はじめの人アダムの罪

 ごきげんいかがですか?羽生栄光教会の村田寿和です。
 昨日は、神さまが人間を御自分のかたちに似せてお造りになったことをお話しました。わたしたち人間は、神さまのかたちに似せて、神さまを礼拝する者として造られたのです。

 しかし、そのような神さまとの親しい関係は長くは続きませんでした。なぜなら、はじめの人アダムは神さまの掟に背いて罪を犯してしまったからです。神さまは、はじめの人アダムに一つの掟を与えられました。旧約聖書、創世記の2章15節から17節までをお読みします。

 「主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。主なる神は人に命じて言われた。『園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。』」

 この神さまの掟は難しい掟ではありません。なぜなら、アダムには他のすべての木から取って食べることが許されていたからです。しかし、はじめの人アダムはこの掟を破って、善悪を知る木の実を食べてしまうのです。そして、これによって、あらゆる悲惨と死が神さまの造られた良き世界に入り込んできたのです。はじめの人アダムの違反によって、この世界は罪へと堕落してしまったのです。はじめの人アダムの罪によって、すべての人が罪を持って生まれ、神さまに罪を犯す者となってしまったのです。

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