リジョイス聖書日課

エズラ4章 妨害が大きくても

聖書日課
2014年3月6日(木)

エズラ4章 妨害が大きくても

ペルシアの王キュロスの存命中からダレイオスの治世まで、参議官を買収して建築計画を挫折させようとした。…そのときから、エルサレムの神殿の工事は中断されたまま、ペルシアの王ダレイオスの治世第2年にまでに及んだ(エズラ4:5,24)

 神殿再建の工事に協力の申し出がありました。普通なら感謝ですが、勇気を出して断ります。親切そうに見えて神の御言葉を受け入れない人たち、偶像の神々を拝む人たちであったからです。断ると手のひらを返すように妨害を始めてきたのです。一度や二度の妨害ではありません。キュロス王の時代からダレイオス王の時代まで続きます。王に宛てて偽りの告訴状まで出します。それに対する王からの返事は工事中断の命令です(23節)。反対者たちは大喜びです。後で分かるのは、王への報告内容が調査不十分のものであったからです(エズ6章参照)。

 間違ったことを根拠にして事が進んで行くことは、いつの時代にもあります。神の民を妨害しようとする背後に働く悪魔の働きです。けれども、それが最後の言葉ではありません。中断しましたが、それはダレイオス王の治世の第2年までです。妨害の力は永遠に続きません。ですから、私たちは、勇気を出して主に従いたい。「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハ16章33節)。

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