
草野誠(湖北台教会牧師)
メッセージ:わたしは主を愛する
おはようございます。湖北台教会の草野です。
今週は、詩編の御言葉にともに耳を傾けています。今朝の116編は、「わたしは主を愛する。」(詩編116:1)という力強い言葉で始まります。そしてこの言葉が、どんな時も主の民を支えていることを、詩編は詠います。
例えば、「社会や世界はどうなってしまうのだろうか」という漠然とした不安が満ちている時も、死への恐れが綱のように絡みついて来る時もある。自らの弱さ、罪深さが、自分を否定して来る時も、弱り果てて立てなくなってしまうこともある。激しい苦しみに襲われる時も、人への恐れ、不安でいたたまれなくなる時もあると、まさに、私たちの現実の世界にある苦しみと嘆きを、詩編は挙げていきます。
しかし、「わたしは主を愛する」という信仰の柱に寄りすがる私たちは、決して苦しみや嘆きに押し流されることなく、しっかりと主の憐れみに支えられて、確信を持って立つことができる、と詠うのです。
もちろん、その愛すらも揺らぐことがあるでしょう。しかし、「あなたはわたしを愛するか」と、三度、主イエスに問われたペトロのように、「主よ、あなたは何もかもご存知です。」(ヨハネ21:17)と主の憐れみ深さに信頼し、「わたしは、主よ、あなたを愛しています」と、涙とともに告白する者とされていることに感謝します。ハレルヤ。
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