あさのことば

家畜小屋で生まれた主

放送日
2013年12月24日(火)
お話し
持田浩次(三郷教会牧師)

持田浩次(三郷教会牧師)

メッセージ: 家畜小屋で生まれた主

 今日もお元気にお過ごしですか。持田浩次です。
 もともと天におられた神の独り子イエス・キリストは、どうして人として生まれたのでしょうか。
 それも、きれいな宮殿ではなく、きたない家畜小屋で生まれたのでしょうか。
 家畜小屋は、子どもを生むためには、ふさわしくないところです。きたなくて、つめたくて、暗いところです。それはちょうど、わたしたち人間の心と同じです。

 神様との関係をこわしてしまったわたしたち人間の心は、どの人の心も、きたなくて、つめたくて、暗くなってしまいました。
 何か良いことをしようとしても、なかなかできませんが、人を押しのけたり、ずるくごまかそうとすると、とても簡単にできてしまいます。それほどにわたしたちの心はけがれてしまいました。
 そういうわけで、人の心はちょうど家畜小屋のように、きたなくて、つめたくて、暗いのです。
 だからこそ、イエス・キリストは、人を罪から救うために、家畜小屋で生まれたのです。

 わたしたちの心がどんなにきたなくて、つめたくて、暗くても、クリスマスの日のように、その心の中にイエス様が来てくださって、明るく、きれいに、温かくしてくださるのです。

 今日の聖書の言葉、イエス・キリストの言葉。
 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠のいのちを得るためである。」ヨハネによる福音書3章16節

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