あさのことば

主の祈り(1)「いま、糧をください」

放送日
2012年10月8日(月)
お話し
野島邦夫(国立聖書教会牧師)

野島邦夫(国立聖書教会牧師)

メッセージ: 主の祈り(1)「いま、糧をください」

 いかがお過ごしでしょうか、国立聖書教会の野島邦夫です。
 今週のテーマは「主の祈り」です。「主の祈り」は、「天にまします我らの父よ」という呼びかけと、「国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり」という結びと、それにはさまれる6つの祈願、神への願いの祈りから成ります。
 6つの祈願の内、前半3つは「神のことについての祈願」、後半3つは「人、自分たちのことについての祈願」です。

 今日第1回は第4の祈願「我らの日用の糧を、今日も与えたまえ」を学びます。少し言い換えますと、「肉体を持つわたしたちがこの世でよく生きるのに必要な、食べ物をはじめすべてのものをこの日与えて下さい」です。

 この祈願を最初に取り上げるのは、それがわたしたちの私的な祈りの普通の順序だからです。わたしたちは祈る時、まず何を口にするのでしょうか。わたしたちはどんな時、祈ろうと思うのでしょうか。まずわたしたち自身の健康と暮らしで困ることがある時ではないでしょうか。モノが豊かな今の日本では、明日学ぶ第5と6の祈願がより切実かもしれません。しかし食べ物はいつでもどこでも生活の土台です。

 祈りましょう。自分のために。また「わたし達」ですから他の人達のために。そして、これはキリストの約束ですから必ず聴かれます。強調点は「この日」、つまり「今」にあります。神の恵みが無くては人は一瞬たりとも生きられません。

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