東北あさのことば

イエスの服を分け合った人々

放送日
2012年3月17日(土)
お話し
首藤正治(仙台カナン教会代理牧師)

首藤正治(仙台カナン教会代理牧師)

メッセージ: イエスの服を分け合った人々

 いかがお過ごしでしたか。仙台カナン教会の代理牧師の首藤です。
 ローマ帝国から派遣された総督ピラトは、ゴルゴダの丘に2人の犯罪人と並んで、一度は無実だと宣告したイエスも十字架につけました。イエスの頭上には、ピラトの命令で「ユダヤ人の王」という札が掲げらました。

 それに反対する大祭司や律法学者たちは「自分を救ってみろ」と言ってイエスを侮辱しましたし、ユダヤの議員たちはあざ笑って見ていました。一方、扇動された群衆は十字架の下でイエスの服をくじ引きで分け合っていました。なんという浅ましさではないでしょうか。人々の目には、ここには救い主の権威も誉れもないように見えました。

 天の父なる神はこのイエスの十字架を敗北ではなく、「救いの成就・完成」という勝利にされました。ですから、イエスの十字架の意味を理解できない人々にはイエスの死は無駄ですが、その意味を理解できた者には喜びであり希望となりました。
 あなたはイエスの服を分け合う証人になりますか、それとも、救いの喜びと希望をくださるイエスの証人となりますか。



コントローラ


スマートフォンの方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. なぜ罪をおかすのか

  2. 小さな朗読会228「まいご」(John Timmer著「Once upon a time…」より)

  3. 列王上19章 静かにささやく声で語られる主

  4. 信頼して委ねる

  5. マルコ1章40-45節 神の御心を忘れるな

  6. 信じない心の障壁(マタイによる福音書13:53-58)

  7. 『私を変えたこの一言』願うより先に感謝せえよ!

  8. タイトル: ルカ福音書は十字架の意味に関心がない? 神奈川県 M・Mさん

  9. ヨブ5章 そうして、言葉は暴力になる

  10. 老人ザカリア