あさのことば

主が共にいる

放送日
2011年4月5日(火)
お話し
川杉安美(綱島教会牧師)

川杉安美(綱島教会牧師)

メッセージ: 主が共にいる

 ごきげんいかがですか。綱島教会の川杉安美です。

 あるときイエス様と弟子たちが、船でガリラヤの湖を渡ることになりました。ところが途中で激しい嵐にあい、大波になり、船は沈みそうになってしまいます。ところがイエス様は平気で眠っています。弟子たちは心配になり、ついにイエス様を起こして言います。「主よ、助けてください。おぼれそうです」。するとイエス様は言われます。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ」。それから、特別のお力で嵐を静めました。

 イエス様と一緒であっても、嵐は起こります。問題は、嵐の中でもイエス様が一緒だから大丈夫なのだとイエス様を信頼するのか、それともイエス様がいても何もしてくれない、おぼれそうだと心配してしまうのかということです。イエス様への信頼がなかったら、たとえそこにイエス様が目に見える姿で一緒にいても駄目なのです。反対にイエス様への信頼があるならば、イエス様が目に見えなくても大丈夫なのです。

 イエス様は「いつもあなたがたと共にいる」と約束してくださいました。また、「見ないのに信じる人は、幸いである」とも教えられました。見えなくてもイエス様が共にいる、そのことを信じて信頼して歩むならば嵐の中でもあわてなくていいということです。聖書は、イエス様があなたと共にいると教えています。問題は、目に見えるか見えないかではないのです。イエス様を信頼するか、それとも共にいるイエス様を信じないかということです。キリスト教信仰は、共にいるイエス様を信じ、信頼しながら歩むことなのです。

※リスナーの集いについて、音声放送では、416号室・午後1時〜4時とご案内しておりますが、東日本大震災の影響により901号室・午後1時〜3時に変更となりました。何とぞご了承ください。

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