リジョイス聖書日課

マタイ13章 天国の価値

聖書日課
2009年2月7日(土)

マタイ13章 天国の価値

「あなたがたは、これらのことがみな分かったか。」弟子たちは、「分かりました」と言った。そこで、イエスは言われた。「だから、天の国のことを学んだ学者は皆、自分の倉から新しいものと古いものを取り出す一家の主人に似ている。」(マタイ13:51-52)

 天の国のことを学んだ者を、主イエスは、天の国の学者である、と表現しておられます。学者といっても、律法学者のような専門家という意味ではありません。ペトロやヨハネはガリラヤの漁師です。彼らは、イエスというまことの教師から学んで、天の国の学者になった人々です。

 天の国の学者とは、キリストの十二弟子から始まって今に至るすべての弟子たちのことです。また聖書から御言葉を語る者は、皆、天の国の学者です。新約と旧約から御言葉を取り出し、霊の食べ物・飲み物を調理しキリストの羊を養います。牧師も、教会学校の教師たちも、キリストの羊に御言葉を食べさせる天の国の学者です。同じように、すべてのキリスト者は、天の国の学者です。

 「畑に隠された宝」(44節)、「商人が見つけた高価な真珠」(45節)のたとえは、どちらも、「持ち物をすっかり売り払って買う」ほど、天の国はかけがえのないもの、と教えています。学者とは、この価値を知る者です。まだ価値を見出していない人に、尊い福音を、大胆に確信をこめて伝えましょう。

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