あさのことば

「主の正義を知らせる」

放送日
2005年10月11日(火)
お話し
西川重則(東京教会名誉長老)

西川重則(東京教会名誉長老)

メッセージ: 「主の正義を知らせる」

 わたしは東京教会の西川重則と申します。皆さん、ご機嫌いかがでしょうか

 イエスさまは、旧約聖書に出てくる預言者のひとりであったイザヤの言葉を用いて、人々に正義の大切さを教えられました。

 正義は正しいことを意味します。正義は正しいことですから、妥協を許しません。よく正義は正義であって、不正を許さない完璧さを求めるように思われ、正義を主張するその人自身をこわがらせます。

 しかしイエスさまは、正義を人々に求めながら、ご自身は、決してそのような人々が近寄りがたいような正義を主張される方ではありませんでした。

 私は、マタイによる福音書の第12章第15節以下のイザヤの言葉を引用されたイエスさまは、イエスさまの父なる神に対して、全き謙遜と柔和の限りを態度に示されて、正義の大切さを話されていることに深い感動を覚えます。

 平和と正義、正義と平和がひとつに溶け合って、ご自身が救い主であることをお示しになる―私は主の正義と主の平和に学びながら、生きたい。そしてひとりでも多くの方々に、柔和と謙遜の限りを尽くして救いの道を全うされた救い主イエス・キリストを伝えたい。そう心から願っています。

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