11月8日(日) 黙示録17章
「この者どもは小羊と戦うが、小羊は主の主、王の王だから、彼らに打ち勝つ。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨハネの黙示録 17章14節
偽りの神々が力を振るっています。遠い国の話ではありません。日本に生きる私たちの現実です。
赤い獣にまたがる女とは偽りの神々を指し示しています(3節)。偽りの神々は「聖なる者たちの血と、イエスの証人たちの血に酔いしれ」ようと、主イエスを信じる者に迫ってきます(6節)。人間の弱さを知り尽くした彼らは、物欲、同調圧力、承認欲求…、あらゆる方法で、巧みに、静かに、しかし確実に、私たちを主イエスから引き離し、支配しようとします。実際に血を流すのではないでしょう。しかし、人間の弱さを巧みに突く偽りの神々を前に、心が揺さぶられます。本物の神を脇に置き、偽りの神々の支配に従いそうになります。
その私たちを罪の支配から救いだすために、小羊イエスは十字架で自らの命を進んで差し出し、今も私たちに語り続けています。「この者どもは小羊と戦うが、小羊は主の主、王の王だから、彼らに打ち勝つ」と。
今この時も、偽りの神々が暴れまわっています。しかし、十字架と復活の小羊イエスの勝利はすでに決しています。この勝利の中に、小羊イエスを信じる者もすでに生かされています。この勝利の小羊イエスをこそ礼拝し、小羊に従い生きること、それこそが私たちの命を支える道です。
【祈り】
主よ、偽りの神々に勝利してくださった主イエスに依り頼み、あなたを礼拝し歩む者としてください。




