9月26日(土) 箴言30章
神の言われることはすべて清い。
身を寄せればそれは盾となる。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』箴言 30章5節
箴言は大切な知恵をさまざまな角度から教えます。そのすべては、私たちを神から離れさせず、神の近くにおらせて永遠の滅びから守り、祝福し、神を賛美させるための知恵です。30章でもその一つが教えられます。
それは御言葉に依り頼むことです。「神の言われることはすべて清い。身を寄せればそれは盾となる」。神の言葉は人の知恵とは違い、清くて真実と力に満ち、依り頼む者を神の近くにおらせ、罪からも永遠の悲惨からも盾となって堅く守ります。
それだけに、「御言葉に付け加えようとするな。責められて、偽る者と断罪されることのないように」と教えます(6節)。御言葉に何かを加えることは、私たちを神から遠ざけ、危険です。御言葉から何かを減らすことも含めて(申4章2節参照)、よく注意しましょう。
8節に「むなしいもの、偽りの言葉」を遠ざけることと、「貧しくもせず、金持ちにもせず」とあるように、経済的な点での注意も必要です。貧しさから盗みを働いて神の御名を汚したり、飽き足りて「主など何者か」と不遜になることも(九節)、私たちを神から遠ざけ、霊的危険にさらします。
神に近くあることを幸いとし(詩73編28節)、箴言が教える神の知恵によって生きたいと思います。
【祈り】
主よ、私たちがどんなときにもあなたから決して離れず、あなたの御側近くにおらせてください。



