
三川共基(松戸小金原教会牧師)
メッセージ:未来は見えなくても守られている
おはようございます。松戸小金原教会の三川共基です。
先日、教会に来ている子どもたちと、百人一首で遊びました。ただ、私も子どもたちも、札の内容を覚えていなかったので、かるたではなく、坊主めくりをしました。裏向きの札をめくるだけの単純なゲームですが、どの札が出てくるかは、誰にも分かりません。対策を立てることもできず、完全に「運まかせ」の遊びです。
姫をめくれば、場に捨てられた札をすべて自分のものにできますが、坊主をめくれば、手札をすべて捨てなければなりません。せっかくたくさんの札を集めても、坊主を引けば、あっという間に状況はひっくり返ります。ルールが分からない子どもでも簡単に楽しめるのが魅力で、私の娘も一緒に、夢中になって遊びました。
私たちの人生も、どこかこのゲームに似ている気がします。誰も、自分の一秒先、一分先の未来を知ることはできません。今日は良いことが起きても、明日がどうなるかは分からないのです。だからこそ、人は、「運が良かった」、「運が悪かった」と言い、人生を運にゆだねてしまうことがあります。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか。「運」という曖昧なものに自分のすべてを委ねて、安心して生きられるでしょうか。もっと具体的で確かな助けによってこそ、私たちは生きることができるのではないでしょうか。
聖書の神は、今日、あなたの足がよろめかないよう支えてくださいます。そして、「今日が良い一日だった」と言えるように、守ってくださるのです。
(詩編121:1-3参照)
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