あさのことば

苦しみの中にある希望

放送日
2025年5月11日(日)
お話し
小宮山裕一(綱島教会牧師)

小宮山裕一(綱島教会牧師)

メッセージ:苦しみの中にある希望


 いかがお過ごしですか。綱島教会の牧師、小宮山裕一です。
 今日は、日曜日です。礼拝に参加する方も、参加しない方も、神さまの恵みと祝福が豊かにありますように。
 
 私たちの日常は、時に予想もしない苦しみや不安に満ちています。病気を抱えている。親しい人を亡くした。夫婦でケンカをした。車が廃車になった。ペットが死んでしまった。

 しかし、聖書は、私たちにこう語りかけるのです。「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(ローマ5:3-4)この言葉は、理想論に聞こえるかもしれません。苦しい時は、その苦しみが取り去られることがまず第一であり、その意味など知らない、知りたくない、と思うことがあるでしょう。

 しかし、神が全てを支配しておられ、その苦しみにも意味がある。そしてその神が、私たちの信仰を鍛え、苦しみを通して、新たな力と希望を芽生えさせようとしているのだとすれば、私たちの苦しみは、ただ耐えるものではなく、その先にある希望に向かうための一里塚だといえるでしょう。
 
 そして、そのように苦しみを見つめる時、私たちの周りには、様々な支えがあることがわかります。聖書の言葉、何気ない友人の一言、美味しい料理、楽しい時間。そのひとつひとつに、今も昔も変わらない神の守りと導きが、確かにあるのです。そのことを是非、信じていただきたいのです。
 
 どこまでもあなたを愛しておられる神は、苦しみの中にいるあなたにも、豊かな支えと導きを備えてくださるのです。

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