あさのことば

聖書を読むコツ

放送日
2016年5月13日(金)
お話し
小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

メッセージ: 聖書を読むコツ

 おはようございます。ひたちなか市にありますひたちなか教会の牧師、小宮山裕一です。
 皆様のなかで、聖書を読んでみたいと思っている方はおられますか。聖書は時代をくぐり抜けてきた古典であり、キリスト教徒の方でなくても、読んでみる価値がある本です。本屋に行けば、聖書の解説書やイラスト付きの聖書、外国語の聖書など様々な聖書があります。

 聖書を読むにはコツがあります。それは、一つ一つの言葉をよく味わってみることです。最近は早く読む速読が流行っていますが、聖書はゆっくりでもかまいませんから、よく読んでみることをおすすめします。この言葉はどのような意味だろうか。なぜ聖書はこのようなメッセージを語っているのだろうか。私にとってこの言葉は、どのような意味を持つのだろうか。そうしたことを思いながら、一つ一つ振り返ってみる。そうすると、ただ流し読みするだけではない、聖書の魅力に気付くはずです。

 そして、もし全てが分からなくても、焦ることなく、いつの日にかわかることを期待して聖書を読み進めると良いかもしれません。一読してすぐわかるものは、それだけすぐに忘れてしまいます。聖書に向かい合いながら対話し、さらに思い巡らす中で、聖書のメッセージが少しずつ、心にしみこんでくるのを感じるでしょう。

 聖書が私たちの心に触れるのは、この書物がただの書物ではなく、そこに命があるからです。それは神様が私たちに与えてくださる新しい命です。聖書を読むということは、この命に生かされるということでもあるのです。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 「祈り」(ヨハネ15:11-12)

  2. 列王下12章 ちぐはぐな用い方

  3. 士師11章 ただ信頼せよ

  4. わたしが愛したように(ヨハネ13:34-35)

  5. 神を賛美して生きることのすばらしさ

  6. 「最近どう?」って聞いてみた〜申有美さんの場合(1)ゲスト:申有美(横浜教会会員)

  7. 神様は変わらない

  8. ヨハネ10章22-30節 羊飼いの声が聞こえてくる

  9. 列王下12章 受けた教えに忠実に

  10. 神様の問いかけに答える