リジョイス聖書日課

マタイ9章9-13節 罪人を憐れむ主イエス

聖書日課
2023年6月11日(日)

マタイ9章9-13節 罪人を憐れむ主イエス

  

「『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。」(マタイ9:13)

 主イエスは、収税所に座っているマタイを見て、「わたしに従いなさい」とおっしゃって、マタイを弟子にしました。ただちに立ち上がって主に従うマタイの姿が印象的です。

 その後、主イエスはマタイの家で食事をされました。そのとき、徴税人や罪人が同席していたことが問題となりました。ファリサイ派の人びとが、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言ったのです。徴税人の多くは罪人とみなされる異邦人であり、彼らと一緒に食事をすることは律法にかなわないと考えられたからです。

 そこで主イエスは、ホセア書を引用して、「わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない」とおっしゃいます。律法が本当に求めているのは憐れみなのです。主イエスがこの世に来られた目的も、「正しい人を招くためではなく、罪人を招くため」で、罪人を憐れむためです。彼らと一緒に食事をすることは、律法にかなわないのではなく、むしろ律法を成し遂げることでした。

 主イエスは私たち罪人を憐れみ、食事を共にしてくださるお方です。そのことによって私たちの重荷を背負い、罪を償うために十字架にさえつけられてくださいました。その主に従う弟子とされて、私たちは互いを憐れむ者として用いられるのです。

 【祈り】 神よ、神を愛し、隣人を憐れむ心を私たちにお与えください。

全ての番組からランダムに
  1. タイトル: 日本にキリスト教が伝来したのは? ハンドルネーム くもさん

  2. 使徒3章 キリスト者が持っているもの

  3. ルカ24章13-35節 エマオの途上で現れる

  4. 大好きな季節(コヘレト3:1)

  5. フィリピ3章 目標を目指して一心に走る

  6. 主人を待つ間、どう生きるのか(マタイによる福音書24:45-51)

  7. 新しくなる

  8. 「目を覚ましていなさい」

  9. 魂の気高さ

  10. ルカ4章 三位一体と宣教