リジョイス聖書日課

詩編66編 我らの足はよろめいた

聖書日課
2019年7月10日(水)

詩編66編 我らの足はよろめいた

  

神は我らの魂に命を得させてくださる。
我らの足がよろめくのを許されない。(詩編66:9)

 「よろめく」とは「揺らぐ」「滑る」という意味で、神の民の歩み、共同体の足取りを譬えます。神の民は先祖も子孫も、抗うことのできない不幸へ足を滑らせます。共同体は昔も今も、圧倒的な災難に遭い、足もとが揺らぎます。信仰者は誰も彼も、死へと足取りがよろめくのです。

 しかし、神はそれをお許しになりません。よろめく信仰者を罰することも、失格とみなすこともありません。主は「傷ついた葦を折ることなく、暗くなってゆく灯心を消すこと」もないのです(イザ42章3節)。

 神の民が足を滑らせても、神は、彼らが死へと落ち込むことを許可なさいません。彼らの魂に命を得させてくださいます。ご自分の民を死から守ろうとなさり、共同体の足取りを命へ導こうとなさいます。主の憐れみと慈しみによって、神の民は罪の捕囚から解放され、共同体は神の平和に帰還するのです。そして、信仰者は礼拝に復帰し、たとえ足がよろめくことがあっても、喜びの叫びをあげることができるのです。私たちに命を得させてくださる主に全幅の信頼をおいて、きょうも歩みましょう。

全ての番組からランダムに
  1. 神は覚えていらっしゃる

  2. 出エジプト33章 飾りを取り去りなさい

  3. イエス・キリストと出会った人たち-シモン・ペトロ

  4. 「この不幸は?」

  5. 迷う時

  6. 山下先生のQ&A「カトリックもプロテスタントも十戒(第4戒)を守らず日曜礼拝をなぜするのですか?」(キリスト教をもっと知りたいリスナーより)

  7. ルカ2章8-21節 大きな喜びそれは真の平和

  8. 毎日が特別な日

  9. 2コリント8章 主の貧しさのゆえに

  10. 申命記4章 御言葉に聞こう