リジョイス聖書日課

イザヤ32章1-8節 平和の土台

聖書日課
2019年8月13日(火)

イザヤ32章1-8節 平和の土台

  

見よ、正義によって
一人の王が統治し
高官たちは、公平をもって支配する。
彼らはそれぞれ
風を遮り、雨を避ける所のように
また、水のない地を流れる水路のように
乾ききった地の大きな岩陰のようになる。(イザヤ32:1-2)

 イザヤ書のこの個所では、新しい王の登場が語られています。新しい王がもたらす統治は公平です。そして、その公平な統治は、あたかも過酷な自然現象の中で深い困難を覚えている人たちにとっての逃れ場のようである、と続いています。

 これは比喩的な表現ですが、それほどに公平の確立という事実に大きな力があることを示しています。イザヤ書では、この個所に続いて悪しき統治の様子が描かれます。その困った支配の一例が6節です。「飢えている者をむなしく去らせ、渇いている者の水を奪う」。正義と公平がないところでは、具体的に苦しむ人たちがないがしろにされていくと、預言者は指摘しています。

 改めて確認したいことは、平和とは確かな具体的土台を必要としているということです。このところに従って言えば、公平な統治があることで、困難にある人たちも助けを期待できます。そして、確かに助けてもらえるという信頼のあるところにこそ、心からの平和があります。

 私たちは、この日、自らと教会と社会に公平の実現を祈ります。

全ての番組からランダムに
  1. 小さな朗読会253「主はまどろむこともない(詩編121:3)」(「いこいの水のほとりにて〜魂への慰めのことば」C.H.スポルジョン著)

  2. 申命記5章 神を喜ぶ

  3. レビ14章 主が成就した清めの儀式と犠牲の血

  4. 歴代上9章 神が創造される礼拝に心を込めて与かる

  5. 神様に与えられたいのち

  6. 詩編121編 目を上げる

  7. 垣間見える教会の様子(コロサイ4:7-18)

  8. 祈れるめぐみ

  9. 2コリント5章17-21節 和解のために奉仕する任務

  10. ヨブ34章 御心を知るために