
櫻井良一(東川口教会牧師)
メッセージ:天国は死んだ人が行くところか
ごきげんいかがですか。東川口教会の櫻井良一です。
教会で、子どもたちに聖書のお話をしていると、いろいろな質問を受けることがあります。あるとき、「天国は死んだ人しか行けないんでしょ…」と子どもに聞かれて、私はすぐに答えることができずに、困ってしまったことがあります。
この子どもたちと同じように、意外と多くの人が、「天国は死んだ人だけが行くところ」、つまり、死後の世界のことを言っている、と考えているようです。ところが、聖書が教える「天国」は、決して、死んだ人だけが行くところ、死後の世界を語っているのではありません。
まず、「天国」の「天」と言う言葉は、神様がおられる場所を意味しています。ですから、神様がおられるところであれば、そこがどこであっても、「天国」であると言えるのです。
イエス・キリストは、私たちがこの天国に入ることができるように、私たちのところに来てくださった救い主です。イエスは、私たちの罪を解決して、私たちがいつも神様と一緒にいることができるようにしてくださるお方だからです。
だから、このイエスを信じれば、私たちは今、すぐに「天国」の住民となり、神様と共に生きることができるようになるのです。
聖書の言葉…「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」ルカによる福音書17章20節から21節です。
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