7月6日(月) 列王下8章
「この婦人の物をすべて返しなさい。またこの地を後にした日から今に至るまでの畑のすべての収穫も返しなさい。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』列王記下 8章6節
シュネムの女性の続きの物語が記されています。彼女はかつて神の人エリシャによって、死んでいた息子を生き返らせてもらうという恵みをいただいた人でした(4章参照)。
その頃、「主が飢饉を呼び起こ」されるので、エリシャは女性にこの地を離れて七年間暮らすように伝えました。すると、女性はすぐに神の人の言葉どおりに行動し、家族と共にその地を去り、ペリシテ人の地に七年間住みました。
七年経って、女性は戻り、王のもとに自分の家と畑の返還を求めに行きました。そのとき、王はエリシャの従者ゲハジに「エリシャの行った大いなる業をすべて語り聞かせてくれ」と言って、神の人の業について聞いていました。ゲハジが、かつてエリシャが死人を生き返らせたことを話していると、ちょうどそこに女性とその息子が来たので、彼は「これがその婦人です。またこれがその子で、エリシャはこの子を生き返らせたのです」と語り、女性もそのことを証ししました。すると、王はこれを聞いて、女性のすべてのものと、離れていた期間の畑の収穫物すべてを返すように命じてくれました。
神の言葉に生かされ、恵みを与えられた人には、さらに恵みが与えられます。神は愛する子どもたちにいつも助けを備えてくださいます。
【祈り】
神よ、あなたの恵みを信じて、御言葉どおりに行動できますように。




