
小堀尚美(花小金井教会信徒説教者)
メッセージ:エマオへの道で
おはようございます。日本キリスト改革派花小金井教会の小堀尚美です。
人類の祖先であるアダムとエバが、どこで神様に背いたか、聞いたことはありますか。エデンの園の真ん中です。神様の最高傑作である、豊かな園の真ん中にある木の実、「決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」(創世記2:17)と言われた木の実を、食べてしまったのです。その時から、私たち人間は一人残らず、神様が言われた通り、必ず死ぬ者になってしまったのです。
イエスが復活された日にも、また同じ事が起ころうとしていました。誰もが恐れている「死」の力を、イエスが滅ぼしてよみがえって下さったのに、正に、その事が起こったエルサレムで、神を疑い、神に背を向けて、歩き出してしまった人たちがいたのです。
その名は、クレオパと、もう一人の弟子。イエスの十字架と、三日目のイエスの復活に躓き、ここ数日に起こったこれらの出来事は、一体何なのかと、議論しながら歩いていました。
けれどもこれは、彼らに限ったことではありません。私たちもまた、「なぜイエスは十字架で死刑にされたのですか。」、「イエスは本当に復活されたのですか。」と、疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。
復活されたイエスは、彼らに近づいて声をかけ、共に歩きながら、その疑問に耳を傾け、聖書から丁寧に答えていきます。その話を聞く内に、燻っていた彼らの心が燃えてきた。そして、イエスが約束の救い主だと分かったのです(ルカ24:13-32参照)。
聖書が紐解かれる時、復活のイエスに出会えます。あなたもどうぞ、お近くの教会の礼拝へお出かけください。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。









