あさのことば

レディファースト?

放送日
2026年4月7日(火)
お話し
小堀尚美(花小金井教会信徒説教者)

小堀尚美(花小金井教会信徒説教者)

メッセージ:レディファースト?


 おはようございます。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。日本キリスト改革派花小金井教会の小堀尚美です。

 イエスが十字架で死に、三日目によみがえられた日、この素晴らしい知らせを最初に聞いたのは、誰だと思いますか。
 
 意外にも、イエスが選んだ弟子たちではなく、いつもイエスに従っていた婦人たちでした。イエスが十字架につけられた時も、彼女たちは遠くに立って、最後まで見守っていました。そして、二人の男性がやって来て、イエスの遺体を亜麻布で包み、墓に葬る様子も見守っていたのです(ルカ23:44-56参照)。

 誰かに頼まれたわけではありません。イエスが十字架で息を引き取り、墓に納められる一部始終を見守らずにはいられなかった。このままずっとイエスの側にいたい、と願ったのでしょう。
 
 実際、三日目の明け方早く、婦人たちは、イエスの遺体に塗る香料を持って、イエスの墓に向かったのです。そんな彼女たちに、天使は言います。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(ルカ24:5-6)と。

 墓に居た婦人たちは、弟子たちの元に駆けつけて、このニュースを伝えます。そして今、2026年を生きる私たちも、主イエスの復活を心から喜び、感謝しています。
 
 「イエス無しには生きられない」…誰よりも深く、そう自覚していたから、イエスの復活が、真っ先に知らされたのではないでしょうか。イエスの死を悼む彼女たちに、イエスの復活を喜び、伝える者として生きる務めが与えられたのです。

今週のプレゼント ≫イースター・スペシャル「和(ちか)と旅する 日本の近代看護の先駆者」(いのちのことば社フォレストブックス) (3名)  【締切】4月11日

※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。

全ての番組からランダムに
  1. 全能の神を信じる

  2. 詩編79編 神の憐れみのみによって

  3. 詩編98編 主の救いの御業

  4. 十字架

  5. イザヤ20-21章 解放の朝は来る

  6. キリスト者の国籍

  7. 目に見えない希望

  8. パウロの伝道旅行(1)

  9. いなくなった羊を捜す

  10. 祈り(ヨハネ1:33-34)