
風間義信(仙台教会牧師)
メッセージ:イエスの負われた苦しみ
おはようございます。今月この番組を担当しました、仙台教会の風間義信です。
今年も春分の日が過ぎましたが、以前は「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたことが、そのようには思えないほど、気候の変化が大きく変わってきました。
それでも、この季節の変わり目に、キリスト教会では、来週、「受難週」という大切な時を迎えようとしています。「受難週」…難を受ける一週間、ということですが、これは、イエス・キリストの受けられた十字架の苦しみ、このことを深く思う時です。ではいったい、それは、何のための苦しみだったのでしょうか。
イエスは、ある時、「あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。」(ヨハネ8:21)と言われました。聞きたくない、嫌な響きですね。でも、それだけ大きな罪ですので、イエスの苦しみも、簡単なことではありませんでした。言われているように、私たちの罪は、死に至るものです。人が必ず死ぬのは、その罪の結果です。ですから、「あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる」というわけです。
でも、イエスという方は、無責任にそう言い放って終わっているのではありません。それこそ、死に追いやる罪を、私が身代わりになると引き受けてくださり、解決してくださったのです。それが、十字架によって表された苦しみです。
確かに私たちは、いつか肉体の死を迎えなければなりません。けれどもそれは、自らの罪によって迎えるのではありません。苦しみはすべて、イエス・キリストに負っていただきました。あとは、平安の中に憩うことが許されているのです。
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