
新井主一(高島平キリスト教会牧師)
メッセージ:初めに言があった
おはようございます。高島平キリスト教会牧師の新井主一です。
2026年に入って早くも1ヶ月が経ち、今日から、2月がスタートします。
そして、今年の2月は、日曜日から始まります。クリスチャンにとって、日曜日は週の最初の日であり、まず教会に行って、神様を礼拝することから、一週間の生活が始まります。
「最初に何をするのか」…これは、人生全体を通して考えた時に、とても大切なことだと思うんです。牧師の務めが与えられています私は、教会の学生さんたちから、しばしば信仰のアドバイスを求められます。その時に真っ先に、そして、必ずお願いすることは、毎朝目を覚ましたその最初に、「聖書を読んで祈ること」なんです。
聖書は、旧約聖書でまず「初めに神は天と地を創造された」(創世記1:1・聖書協会共同訳)と始まります。さらに新約聖書の方では、「初めに言があった」(ヨハネ1:1)と宣言します。聖書の世界におきまして、私たち人間の「初め」にあるのは、神であり、神の言葉であるんです。
たとえば、1日が始まる時、まずスマホを見るのであれば、「初めに言があった」ではなく、「初めにスマホがあった」と、スマホに支配される生活が続くように思えるんです。
限りある、そして、コロコロ変わる人間の情報や言葉に支配される人生ではなく、無限であり、変わることのない神の言葉に支配される人生、これがいかに幸いな生き方であるか、それは、「初めに言があった」、と神の言葉から1日を始めた時に、必ず気がつくはずです。
疲れていて、また悲しいことがあって、なかなか立ち上がることができない朝もあります。しかし、倒れていてもいいんです。神の言葉に私たちが支配される以上、「初めに言があった」と、まず神の言葉が立ち上がるからです。私たちは、その後に立ち上がれば、それでいいんです。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。









