リジョイス聖書日課

箴言23章 確かな希望と未来

聖書日課
2012年3月4日(日)

箴言23章 確かな希望と未来

確かに未来はある
あなたの希望が断たれることはない。(箴言23:18)

 人間がこの世で日々を生き抜くためには、確かな希望が不可欠です。しかし、年齢を重ねてくると、希望が不確かなものとなり、懐疑的になって、生きる力を失っていくように思います。また、幼子を見ると、未来への希望が満ち溢れているかの如く思え、輝いて見えます。このようになるのは、未来への期待が裏切られたり、希望が薄れる現実の厳しさを体験したり、限界が見えてきたりするからではないでしょうか。

 限界を感じさせる最大の敵は、死でしょう。しかし、「主を畏れることは命の源、死の罠を避けさせる」(14章27節)とあります。主を畏れる人は、地上の長寿と安住を期待できるだけでなく、命の源に結び合わされている喜びのなかで、死で終わる絶望の罠に捕らえられることはありません。

 死を克服するための復活信仰は箴言には明記されていませんが、その暗示はあります。未来は終わりとも訳せます。復活信仰が原動力となり、人生の終わりを見つめさせ、日々を真剣に生きさせます。

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