1月22日(木) ガラテヤ4章
あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。日本聖書協会『聖書 新共同訳』ガラテヤの信徒への手紙 4章6節
私たちはキリストに結ばれて神の子となりました。そのことを、私たちは祈りにおいて確認することができます。祈りにおいて「天の父なる神さま」と呼びかけるとき、わたしは神の子なのだと分かります。しかもそう呼びかけることができるのは、神が私たちの心に御子キリストの霊を、つまり聖霊なる神を送ってくださったからです。
御子キリストは御父なる神を「アッバ」とお呼びになりました(マコ14章36節)。アッバとは、パパ、ダディ、パーパ、アッパなど、乳飲み子が発音しやすい音で父親を呼ぶ言葉です。日本語では「とと」とか「ちゃん」とか、方言で「だだちゃ」というのもありました。いずれにせよ、この言葉で神に呼びかけることで、私たちが神の子とされたことが分かるのです。
私たちはすでに神の子とされ、神の子としてふさわしい者となるよう、聖化の道を歩んでいます。そのとき、また自分の力でなんとかしようとして、神に信頼することを忘れてしまうことがあります。ガラテヤの信徒たちもそうでした。彼らになんと言おうか、パウロが途方に暮れるほどでした(20節)。自らの無力さに目をつぶらず、ただ神に信頼し、幼子のように神に呼びかけましょう。
【祈り】
天の父なる神さま。親しく呼びかけることができますことを感謝いたします。









