あさのことば

嵐を静めるイエス様

放送日
2024年12月3日(火)
お話し
小峯明(船橋高根教会牧師)

小峯明(船橋高根教会牧師)

メッセージ: 嵐を静めるイエス様

いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
イエス様は、今のイスラエルの北部にあるガリラヤ湖で漁師をしていた、ペトロとアンデレ、ヨハネとヤコブを弟子として招きました。

ある時イエス様は、弟子たちと共に、舟で湖の反対側に行くことにしました。反対側は、外国人の住む地域です。舟に揺られている内に、イエス様はお疲れが出たのでしょう。舟の中で眠ってしまわれました。ゆらゆらと揺られていて気持ちよくなったのかも知れません。この湖で漁をしていた弟子たちは、舟の扱いにはなれていますが、ガリラヤ湖は、時々天候の急変により、遭難することもあったようです。

この時突然、突風が湖に吹き降ろして来ました。波は大荒れになり、舟は上下に大きく揺れたことでしょう。舟を操っていた弟子たちも、ずぶ濡れになりました。これ以上波を被ると、沈没するかも知れません。揺れる舟の中で、イエス様の体も、右に左に、上に下にと、大揺れであったことと思います。

しかし、イエス様は熟睡しておられました。弟子たちは遭難を案じて、イエス様に近寄り、「先生、先生、おぼれそうです」(ルカ8:24)とイエス様を起こしました。するとイエス様は、起き上がって、風と波をお叱りになりました。嵐は治まり、静かな湖面になりました。弟子たちは、イエス様が自然に対しても力を持っておられることが、分かっていませんでした(ルカ8:22-25参照)。

嵐の中で命の危険が迫る時には、誰でも恐れおののくでしょう。しかも、イエス様は眠っておられて、助けて下さらなければ、叫び声を上げるでしょう。けれども、イエス様が共におられるならば、わたしたちは守られます。

イエス様を信ずるわたしたちも、嵐に遭うことがあるかも知れません。その時に、わたしたちは改めて、イエス様への信頼を学びます。イエス様は、自然界をも支配される神様だからです。

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