リジョイス聖書日課

ホセア11章 神は心の向きを変えられた

聖書日課
2023年8月17日(木)

ホセア11章 神は心の向きを変えられた

  

ああ、エフライムよ
お前を見捨てることができようか。

わたしは激しく心を動かされ
憐れみに胸を焼かれる。(ホセア11:8)

 ホセア書は、罪を犯し続けるイスラエルに対する神の裁きを語ってきました。しかし、ここで主は、「エフライムよ、お前を見捨てることができようか。イスラエルよ、お前を引き渡すことができようか」と自問しておられます。主ご自身の心の中で戦いがあります。罪に対する怒りと、憐れみとの葛藤です。そして憐れみが打ち勝ちます。8節の「わたしは激しく心を動かされ」は、「わたしの心は向きを変えた」という意味です。決定的な裁きが不可避の状態になっていました。そのぎりぎりの所で、神の側が心の向きを変えられました。

 神はイスラエルの民を愛してきました。愛をもって叱責し、導こうとされました。しかし、イスラエルは変わりませんでした。そこで、「お前を見捨てることができようか」と憐れみの心に胸を焼かれる神は、惨めなイスラエルをも「再び滅ぼすことはしない」と決意されます(9節)。イスラエルの回心を待ってもらちがあきません。そこで、心を動かされる神の側が考えを変えられました。それが、ここに描かれている神の愛です。

 イエス・キリストによって私たちに注がれている愛が、まさにその愛です。神は、罪の奴隷であった者たちを救うために御子を送られました。ここに愛があります。

 【祈り】 主なる神よ。あなたが罪人の私たちを見捨てず、救いへと心の向きを変えてくださったことに感謝します。

全ての番組からランダムに
  1. イザヤ17章 聖なる方に目を注ぐ

  2. ヨハネ5章 十字架の死を指し示す

  3. 宣教師って何?

  4. 顧みる神様

  5. 詩編119編 広々としたところへ

  6. 互いに心を開いて(2コリント7:2-4)

  7. 神の業が現れるため

  8. 列王下8章 エリシャの涙

  9. 神さまが与えてくれた人たち

  10. マタイ8章 神の子、かまわないでくれ