リジョイス聖書日課

詩編110編 わたしの右の座に着くがよい

聖書日課
2021年9月11日(土)

詩編110編 わたしの右の座に着くがよい

  

あなたの民は進んであなたを迎える
聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ
曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
主は誓い、思い返されることはない。
「わたしの言葉に従って
あなたはとこしえの祭司
メルキゼデク(わたしの正しい王)。」(詩編110:3-4)

 この詩は、理想の王、理想のメシア(油注がれた救い主)の力と権威を賛美しています。この詩が預言するような真の力ある王、また真の大祭司、父なる神の右の座に着くお方は、主イエス以外にはありえません。

 それゆえ、この詩編は新約聖書において最も多く引用された詩編となりました。主イエスご自身もこの詩を引用し、メシアは「ダビデの子」以上の存在であると主張されました。ご自身が神の子であることを知っておられたのです。

 昇天された主イエスはこの詩編のとおりに神の右の座に着かれました(マコ16章19節)。主イエスは父なる神と等しい力と権威をもって、教会だけでなく全世界を今も治めておられます。

 3節には、「あなたの民は進んであなたを迎える」とあります。教会は主イエスのご支配に喜んで服し、導かれていきます。たとえ、この世の王が獣のように荒れ狂っても、主イエスのご支配を覆すことはできません。主イエスは、今、天において父なる神の右の座におられます。今、主イエスは私たちと共にいてくださいます。

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