リジョイス聖書日課

詩編93編 神の御座は永遠

聖書日課
2021年7月28日(水)

詩編93編 神の御座は永遠

  

主こそ王。
威厳を衣とし、力を衣とし
身に帯びられる。
世界は固く据えられ、決して揺らぐことはない。
御座はいにしえより固く据えられ、あなたはとこしえの昔からいます。(詩編93:1-2)

 「主こそ王」と、この詩編の冒頭で語られています。この主題は、94編を例外として、このあとも99編、あるいは100編まで続きます。この詩編ではとくに、主が「威厳を衣とし、力を衣として身に帯びられる」お方であることが強調されています。それは恐れではなく、心からの喜びをもって歌われています。

 なぜ神が王であることが、私たちにそんなに喜ばしいことなのでしょうか。それは、「世界は固く据えられ、決して揺らぐことはない」からです。地上は不安定なものです。3節以降の「潮」のたとえのように、歴史上の目に見える王国は今まで興されては倒れ続けてきました。この世界は、その度に揺り動かされてきました。

 しかし、それらすべてを超えて、主こそがこの世界の王で、永遠に治めておられます。どれほど時代が変化し、いろんなことが起ころうとも、この世界は主によって、守られ、支えられています。私たちには理解ができず、状況が曇っていて、真相が隠れていても、神こそ永遠に王だという事実は変わりません。そして何よりも、その支配は私たちのためになされます。ですから、この一日も主の導きをいただきましょう。

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