あさのことば

かみは愛なり

放送日
2021年4月25日(日)
お話し
小宮山裕一(綱島教会牧師)

小宮山裕一(綱島教会牧師)

メッセージ: かみは愛なり

 おはようございます。神奈川県横浜市にある綱島教会で牧師をしております。小宮山裕一です。よろしくお願いします。
 神は愛なり、といわれます。愛。なんとロマンティックな言葉でしょうか。そしてこの言葉は巷にあふれています。小説、ドラマ、映画。愛という言葉が出てこない作品の方が少ないと思います。

 そのせいでしょうか、この愛という言葉が非常に軽くなっているように思います。愛、特に誰かを愛するというのはとても責任が伴うものです。誰かに愛している、というのであればその人と向き合うことが大切です。時に色々な苦労を伴います。身を削ることもあるでしょう。それが愛するということではないか。

 神の愛とはこうした生々しいものです。それは血を流すという仕方で明らかにされたものです。そこには決意と熱意があります。なんとしても私たちを救いたいという情熱がキリストの十字架という仕方で明らかになったのです。

 聖書にはこう書いてあります。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)

 私たちはキリストを通してこの神の愛を受けています。それは永遠の命です。この永遠とは限りないという意味です。この神の愛をいただくこと、それが私たちの生きる道なのです。

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