リジョイス聖書日課

ゼカリヤ9章 平和の君が来る

聖書日課
2020年12月7日(月)

ゼカリヤ9章 平和の君が来る

  

娘シオンよ、大いに踊れ。
娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。
見よ、あなたの王が来る。
彼は神に従い、勝利を与えられた者
高ぶることなく、ろばに乗って来る
雌ろばの子であるろばに乗って。
わたしはエフライムから戦車を
エルサレムから軍馬を絶つ。(ゼカリヤ9:9-10)

 本日、この御言葉を読むことを感慨深く思います。それは、今から79年前の同じ12月7日(現地時間)、真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まったからです。

 ゼカリヤが預言しているろばの子に乗って来る王とは、紛れもなく主イエスのことです。主イエスは、この預言のとおり、ろばの子に乗って、エルサレムに入城されました。その時、民衆は、「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように」と、主イエスに祝福の叫びを上げました。

 しかし、主イエスは民衆の「十字架につけろ」という叫びにより、処刑されてしまうのです。平和をもたらす君として来られたはずなのに、この預言は成就しなかったのでしょうか。

 そうではありません。主イエスは十字架の死と復活により、私たちを罪から救い、神さまと和解させ、平和をもたらしてくださったのです。

 この地上では、なお罪の力がくすぶっているため、争いが絶えません。しかし、終末に向かってきよめられ、やがて主の再臨の時には完全な神の平和が実現する希望が私たちにはあります。

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