リジョイス聖書日課

マタイ5章13-20節 律法による義ではなく、信仰による義

聖書日課
2020年2月2日(日)

マタイ5章13-20節 律法による義ではなく、信仰による義

  

「言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。」(マタイ5:20)

 ロシアの文豪トルストイは、晩年に主イエスが教えた山上の説教の内容に傾倒し、真のキリスト者はその言葉の通りに生きることが大切だと主張しました。ところが、自分の財産を貧しい人に施そうとしたときに家族の反対を受けて、彼は家出をします。結局、彼は旅先の小さな駅舎で一人息を引き取った、と言われています。

 「律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ」と、主イエスは私たちに教えています。もしこの義が山上の説教の内容を実践することであるとしたら、私たちもトルストイと同じ挫折を経験するはずです。律法学者やファリサイ派の人々は「律法による義」を追い求めました。人間の行いと努力による義を求めました。

 しかし、どんなに私たちが努力しても、自分の力で神の義を満たすことはできません。主イエスはそのような私たちのために、十字架にかかって完全な義を実現してくださいました。山上の説教の教えはこの主イエスに私たちを導く案内人のような役割を果たしています。「信仰による義」こそが私たちには必要であると気づかされるのです。

全ての番組からランダムに
  1. ボアズとルツの出会い(ルツ2:1-7)

  2. 山下先生のQ&A「人間の考えと神の考えについて知りたい〜私の人生はなぜダメなの?」(佐賀県 Kさん)

  3. 生きた水の流れ

  4. エレミヤ19章 聞く者は皆耳鳴りを起こす

  5. フィリピ2章 確かな人

  6. 約束された聖霊が注がれる

  7. Early Summer〜花と木と旅人のはなし〜

  8. 「効率社会の対極にある愛」

  9. タイトル: 終末はいつ来るのか? 長野県 G・Yさん

  10. キング牧師の力強い言葉