あさのことば

祈ってくれる友

放送日
2018年4月19日(木)
お話し
木村恭子(川越教会牧師)

木村恭子(川越教会牧師)

メッセージ: 祈ってくれる友

 いかがお過ごしですか?川越教会の木村恭子です。今週は「お祈り」について考えています。

 ずいぶん前のことですが、息子が鉄棒から落ちて頭を打ち、入院したことがありました。頭の骨にひびが入ったのです。私は病院に付き添い、一晩中祈っていました。
 翌日、教会の方とお会いする約束があったので、延期していただくために連絡をしました。事情を話すとその方は「大丈夫? 私もお祈りしますね」と言ってくださいました。昨夜から不安の中、一人祈っていたのですが、その方の言葉を聞いて、私は肩の力がスーッと抜け、ホッと一息つけるような、そんな気持ちを味わいました。

 教会の祈りには、隣人のために祈る「執り成しの祈り」があります。自分のためではなく、隣人の必要のために神に祈るのです。ですから、執り成しの祈りは神と私という縦の関係だけではなく、神と私と隣人という縦と横の関係での祈りといえるでしょう。

 そこには、神に覚えられていると同時に、隣人にも支えられているという安心があります。祈りを通して持つことができる、人間同士の心のつながりです。これもまた、教会の祈り、キリスト教の祈りの特徴と言えるでしょう。

 「主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。」(ヤコブ5:16)

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 救いの条件をめぐる論争(使徒15:1-5)

  2. 申命記26-27章 信仰の告白

  3. 7つのしるし-5000人の給食他-

  4. 2コリント5章 和解の言葉

  5. 祝福の言葉〜父、子、聖霊から注がれる恵み

  6. 数えきれない神の御業

  7. マタイ4章1-11節 御言葉に立ち続ける者として

  8. あなたの心はどこにありますか

  9. イザヤ8章 神を畏れ、神に従う

  10. ハバクク1章 聞かれている祈り