あさのことば

一回りも、二回りも

放送日
2016年5月29日(日)
お話し
小堀昇(筑波みことば教会牧師)

小堀昇(筑波みことば教会牧師)

メッセージ: 一回りも、二回りも

 皆さんお元気にお過ごしですか。今週一週間、この番組を担当させて頂きます、茨城県つくば市東、谷田部東中斜め向かい、筑波みことば教会牧師の小堀昇と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

 誰も苦しみのない人生を送ることはできません。信仰をもってクリスチャンになったとしても、それは、苦しみにあわない、その約束を手にしたことにはなりません。
 では、信仰を持つ意味、それは何処にあるのでしょうか。それは、苦しみにあわない人生ではなくて、苦しみはあるのだけれども、苦しみによってつぶされてしまう人生ではなくて、寧ろ苦しみをバネにして、更に一回りも、二回りも成長していく。そんな人生を手にしていくことができるのです。

 聖書は、詩編31編で次のように語ります。
「主よ、憐れんでください/わたしは苦しんでいます。目も、魂も、はらわたも/苦悩のゆえに衰えていきます」(詩編31:10)。
 この詩編の作者は、苦しみが体にまで及んで、極限的な状況に陥っています。しかし、そのような状況の中で、「主よ私を憐れんでください」、主に依り頼んでいます。そのまま主にお頼りする、神さまにお頼りする。これこそが、苦しみの中で私たちがなす、最善の事ではないでしょうか。

 苦しみのない人生というような、虫の良い人生を聖書は約束をしておりません。それでも、確かに言えることは、苦しみを通して、一回りも二回りも成長させられていく人生。苦しみの中で、神様が共にいてくださる人生。そのような人生を、神さまは私たちに約束してくださっているのです。

 1回だけの人生、80年2万9200日です。どうか、神様と一緒に、一回りも二回りも成長させられていく、そんな人生を、あなたも今日、体験してみませんか。神さまの祝福を、お祈りいたします。

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