あさのことば

命の木へと至る道

放送日
2015年2月26日(木)
お話し
浅野正紀(江古田教会牧師)

浅野正紀(江古田教会牧師)

メッセージ: 命の木へと至る道

 いかがお過ごしでいらっしゃいますか。江古田教会の浅野正紀です。今日も聖書の教えに共に耳を傾けましょう。

 神は、人間を造り、生きていくためにエデンの園を与え、園の中央に、善悪の知識の木と命の木を生えいでさせられました。ところが、最初の人間アダムは、神との約束を破ってしまい、エデンの園を追放されました。アダムを追放する時、主なる神は、こう言われました。「今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある」。

 「永遠に生きる者」とは、すなわち神のことです。人間の持っている命は、この永遠に生きる方である神より与えられたものです。ですから、人間は、本来、神との関係なくして生きていくことはできません。エデンの園の中央に生えている命の木とは、人間が神より命を与えられていることを象徴的に表したものです。
 エデンの園を追放され、神から離れた人間は、肉体的に生きていたとしても、もはや死んだ状態であり、滅びに向かっています。

 ところが、聖書の最後の書物であるヨハネの黙示録22章2節に、ヨハネが幻の中で見たことがこう書かれています。「川は、都の大通りの中央を流れ、その両岸には命の木があって、年に十二回実を結び、毎月実をみのらせる。そして、その木の葉は諸国の民の病を治す」。
 このヨハネが見た幻には、最初の人間アダムが、神との約束を破ったことによって閉ざされた命の木への道が、再び開かれることが示されています。

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