あさのことば

私たちの心は燃えていた(1)

放送日
2011年10月11日(火)
お話し
立石章三(横浜中央教会牧師)

立石章三(横浜中央教会牧師)

メッセージ: 私たちの心は燃えていた(1)

 お元気ですか。横浜中央教会の立石です。

 人は美しい絵を見て、またすばらしい音楽を聴いて感動します。それでは人を感動させる言葉と言うのはどのようなものでしょうか。それは相手を思いやる優しい心から出てきます。キリスト教の礼拝で本当に感動することができるのは、礼拝の場におられる復活のイエス・キリストに出会うことができるからです。それではどのような説教の言葉なら、イエスに出会うことができるのでしょうか。

 イエス・キリストは十字架で殺され、墓の中から3日目に復活し、多くの弟子たちに現れました。ある夫婦がエルサレムから家に帰ろうとして旅をして歩いていた時です。イエスはどこからともなく近づいて来て彼らの道連れになりました。しかし二人はイエスが十字架で殺されてしまったと嘆いておりまして、それがイエスだとは気がつきませんでした。イエスは彼らに「私だよ!」と声をかけたのではなく、何と聖書の勉強会を始めたのです。

 イエスは彼らに、メシア(救い主)であるご自分を、聖書を用いて教えました。そうすると、聞いている内に、二人の心の中に熱い感動が沸いてきました。二人がイエスを自宅に泊めて食事をしようとした時、目が開けて、この旅人が復活したイエスであると分かりました。二人はこう言いました「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、私たちの心は燃えていたではないか」(ルカ24:32)。そうです。これがキリスト教のやり方です。私たちはイエス・キリストを、聖書の中から発見し、この方に出会うのです。聖書抜きでイエスに出会うことはできません。

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