東北あさのことば

命の水

放送日
2010年7月31日(土)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 命の水

 おはようございます。ラジオ牧師の山下正雄です。
 喉が渇けば水を飲み、畑が乾けば水をやるのは、誰もが知っている当たり前のことです。
 旧約聖書の預言者イザヤ書にこんな言葉があります。

 「渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。 銀を持たない者も来るがよい。」 イザヤ書55章1節の言葉です。

 預言者イザヤはさらに続けてこう記しています。

 「耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。 聞き従って、魂に命を得よ。」

 つまり、ここでは単に喉の渇きが問題なのではなく、魂のことが問題なのです。魂に命を得るために、神はご自身のもとへ来て飲むようにと招いていらっしゃるのです。
 ところで、神はお招きになるときに「銀を持たない者も来るがよい」とわざわざおっしゃっています。タダで与えてくださるというのです。
 新約聖書の一番最後に置かれている『黙示録』と呼ばれる書物の最後の章にも同じような言葉が記されています。

 「渇いている者は来るがよい。命の水が欲しい者は、価なしに飲むがよい。」(黙示録22:17)

 この命の水がタダなのは、価値がないからではありません。そうではなく、神が貴い代価を代わりに支払ってくださっているからです。だからこそ、わたしたちには価なしに命の水をいただくことができるのです。

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