あさのことば

イエスのいやし

放送日
2007年7月3日(火)
お話し
鈴木牧雄(湘南恩寵教会牧師)

鈴木牧雄(湘南恩寵教会牧師)

メッセージ: イエスのいやし

 いかがお過ごしでしょうか。湘南恩寵教会の鈴木牧雄です。
今日も最初に、聖書の言葉に耳を傾けたいと思います。マタイによる福音書4章23節です。

  「イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。」

 病気になると誰でも弱くなります。体が弱くなるだけでなく、心も弱くなります。仕事はどうなるのか、家計は大丈夫か、将来の不安もよぎります。また、心無い人たちからは「何か悪いことをしたからバチが当たったにちがいない」などという、いわれのない中傷に悩まされたりもします。病気そのものより、不安や周囲からの白い目の方が辛いこともしばしばです。このように考えていきますと、私たちは心の弱さや人間の罪深さにも苦しめられ、肉体の病だけでなく、魂の病もいやされなければ、本当に安らぐことはできません。

 ところで、イエス・キリストは、この両方をいやしてくださいました。あらゆる病気や患いに悩んでいた人たちを、体だけでなく心も人格も魂も、ともにいやしてくださいました。つまり、人間そのものを丸ごといやしてくださったのです。
 健康や生活が順調であるに越したことはありません。しかし、人間としての弱さや罪深さから救われないかぎり、私たちは心から安らぎ、魂の底からいやされるということは、決してありません。実は、そこまで私たちを人間として丸ごといやしてくださるのが、イエス・キリストという救い主なのです。

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