あさのことば

「悲しむ者の幸い」

放送日
2005年2月9日(水)
お話し
林 豊彦(横浜教会牧師)

林 豊彦(横浜教会牧師)

メッセージ: 「悲しむ者の幸い」

 ご機嫌いかがですか。横浜教会の牧師、林 豊彦です。

 「悲しみ」と言ったテーマよりも、希望とか喜びといった、明るいお話しをするほうが好まれることでしょう。

 しかし、私達の現実は、ただ明るいことばかりではありません。

 失うこと、別れる事、自分に失望し、自らの惨めさを味わうことがあります。私たちの人生の中で、悲しみの経験は、避けることの出来ない現実なのです。

 こうした、私たちに、主イエスは、「悲しむ人々は、幸いである」と言われます。なぜなら、「その人たちは、慰められる」からです。

 人が慰めを受けることは、魂の最も深いところの経験であり、清い感動を受けることでもあります。悲しみの無い人は、この感動を受けることも、味わうことも出来ません。

 私達の悲しみを担い、まことの慰めを与えてくださるお方が主イエス・キリストです。旧約聖書の預言者は、イエス・キリストのことを、「彼は侮られ、人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。まことに彼は、我々の病を負い、我々の悲しみをになった」と預言しました。

 世の苦しみと自分の事で深く嘆く人は、その悲しみを通して、人のまことの情けと、神を知る機会となるのです。

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