十字架と神の義 | ローマの信徒への手紙 3章

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ローマの信徒への手紙 3章

ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。ローマの信徒への手紙 3章24節

十字架と神の義

讃美歌262番はこう始まります。「十字架のもとぞいとやすけき、神の義と愛のあえるところ」。そうです。キリストの十字架には罪人に対する神のこの上ない愛が表れていると同時に、罪に対する神の妥協を知らない義の要求が示されています。

神は決して罪を是認されるお方ではありません。犯された罪に対して完全な償いを求められるお方です。ご自分の求める義が少しでも侵害されることを許されません。その義の要求を、罪を犯した人間に突き付けておられます。しかし、この神の義の要求を完全に満たすことのできる罪人は一人もいません。泥だらけの着物を泥水でどんなに一生懸命洗ってもきれいにならないのと同じです。

けれども、ここにその要求を完全に満たすことのできるお方がおられます。まことの神でありまことの人である主イエス、その人です。主イエスが「わたし」に代わって十字架の上でわたしの罪を償い、神の義を満たしてくださいました。十字架の苦しみを通して主イエスが勝ち取ってくださった義を、今や神は恵みにより無償で信じる者に与えてくださいます。

未定