中山 仰の聖書日課(日付順)
ローマの信徒への手紙 8章
肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。 ローマの信徒への手紙 8章3節
イザヤ書 53章
彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。 イザヤ書 53章9節
テサロニケの信徒への手紙一 5章
神は、わたしたちを…主イエス・キリストによる救いにあずからせるように定められたのです。主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。 テサロニケの信徒への手紙一 5章9節~10節
コリントの信徒への手紙一 6章
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。死んだ者は、罪から解放されています。 コリントの信徒への手紙一 6章6節~7節
エフェソの信徒への手紙 5章
あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。 エフェソの信徒への手紙 5章1節~2節
ヘブライ人への手紙 5章
キリストは、…激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。…そして、…神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。 ヘブライ人への手紙 5章7節~10節
箴言 13章
富んでいると見せて、無一物の者がいる。
貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。
財産が自分の身代金になる者もある。
貧しい人は叱責を聞くことはない。 箴言 13章7節~8節
箴言 14章
人間の前途がまっすぐなようでも
果ては死への道となることがある。
笑っていても心の痛むことがあり
喜びが悲しみに終ることもある。 箴言 14章12節~13節
箴言 15章
神に従う人の家には多くの蓄えがある。
神に逆らう者は収穫のときにも煩いがある。
…
心に喜びを抱けば顔は明るくなり
心に痛みがあれば霊は沈みこむ。 箴言 15章6節、13節
箴言 16章
知恵ある心は口の言葉を成功させ
その唇に説得力を加える。
親切な言葉は蜜の滴り。
魂に甘く、骨を癒す。 箴言 16章23節~24節
箴言 17章
乾いたパンの一片しかなくとも平安があれば
いけにえの肉で家を満たして争うよりよい。 箴言 17章1節
箴言 18章
物乞いをする者は哀願し
金持ちは横柄に答える。
友の振りをする友もあり
兄弟よりも愛し、親密になる人もある。 箴言 18章23節~24節
列王記上 20章
見よ、一人の預言者がイスラエルの王アハブに近づいてこう言った。「主はこう言われる。『この大軍のすべてをよく見たか。わたしは今日これをあなたの手に渡す。こうしてあなたは、わたしこそ主であることを知る。』」 列王記上 20章13節
列王記上 21章
「アハブがわたしの前にへりくだったのを見たか。彼がわたしの前にへりくだったので、わたしは彼が生きている間は災いをくださない。その子の時代になってから、彼の家に災いをくだす。」 列王記上 21章29節
列王記上 22章
イスラエルの王はヨシャファトに言った。「あなたに言ったとおりではありませんか。彼はわたしに幸運ではなく、災いばかり預言するのです。」だがミカヤは続けた。「主の言葉をよく聞きなさい。わたしは主が御座に座し、天の万軍がその左右に立っているのを見ました。」 列王記上 22章18節~19節
テトスへの手紙 1-2章
キリストが…御自身を献げられたのは、わたしたちをあらゆる不法から贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。 テトスへの手紙 2章14節
テトスへの手紙 3章
わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、神は…御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。
テトスへの手紙 3章4節~5節
ユダの手紙
しかし、愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。 ユダの手紙 20節