坂本紀夫(北中山教会牧師)
メッセージ: イエス・キリストの福音
いかがお過ごしですか。北中山教会の坂本です。
「福音」とは、「良い知らせ」という意味です。イエス様の時代は、戦争に勝利したり、ローマ皇帝に王子が生まれたことを「良い知らせ」「福音」として伝えました。しかし、聖書に記される「良い知らせ」というのは、そのようなものではありません。神の御子イエス・キリストが、私たちの救いのために、私たちのところに来てくださった!という喜びの出来事です。
聖書には、励ましの言葉、あるいは苦しみ悲しみに満ちた人生に寄り添うような慰めの言葉が少なくありません。その中から、私たちはいつも自分に必要な、自分の気持ちにぴったリするような言葉ばかりを求めてしまいますが、それでは大事なことが欠けています。
聖書は「あなたの罪はもう赦されているのだよ」ということを、聞かせようとしているのです。このことを心に留めて読んでください。遠くはるか2000年前に、イエス様が語られたみ言葉は、今、あなたに語りかけられているのです。
聖書の言葉「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」マルコによる福音書1章15節