
大宮季三(横浜中央教会牧師)
メッセージ:あの企業の名前 「イオン」
おはようございます。横浜中央教会の大宮季三です。
今週は、有名な企業の名前をきっかけに、聖書のお話をしたいと思います。
今日は、「イオン」。あの「AEON」という名前、元は、ギリシャ語の「アイオーン」からきています。「永遠」という意味の言葉です。自宅と教会とのちょうど真ん中にイオンがあるので、私もよくお世話になっています。「イオンに行ってくる」、「イオンに行ってきた」というような言葉をよく使いますが、それは、「永遠に行ってくる」、「永遠に行ってきた」と口にしている、ということになるわけです。
人は不思議なもので、限りある毎日を生きながら、どこかで「ずっと続くもの」に憧れています。終わってほしくない、という思いが心に湧くことがあります。
聖書には、こんな言葉があります。旧約聖書コヘレトの言葉。「神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。」(コヘレト3:11)と。「永遠を思う心」…それは、もともと神様があなたの中に置いてくださったもの、と聖書は語ります。だからこそ私たちは、「永遠」というものに憧れを持ちます。
そして聖書は、その憧れに応える言葉を持っています。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)と。
買い物をするたびに、ポイントカードを出します。ポイントは、期限が切れたり、制度が変わったりします。しかし、神様がイエス・キリストによって与えてくださる永遠の命には、期限も変更もありません。その命は、20日、30日だけでなく、今日もあなたに差し出されています。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。



