
風間義信(仙台教会牧師)
メッセージ:友なるイエス
おはようございます。仙台教会の風間義信です。
私たちが生きていく中で、さまざまな人間関係があります。その中でも、いろいろなことをきっかけにして出会うことが出来た友人関係は、大きな支えになります。ところが、何かのきっかけで裏切られ、関係が壊れてしまうこともあるかもしれません。
イエス・キリストは、新約聖書のヨハネによる福音書15章15節にありますように、「わたしはあなたがたを友と呼ぶ。」と言われました。でもそれは、単に仲が良いということではありません。
「いつくしみふかき」(讃美歌312)という讃美歌がありますが、「友なるイエスは」と続きます。そしてこの友は、「罪とが憂いを とり去りたもう」方です。「罪・咎・憂い」…いずれも嫌な感じを受ける言葉ですね。これらは、私たちの言葉や行為、そして心の中から出ている思いなどが歪み、抑えることができないほど大きなものです。
友なるイエスは、これをとり去るお方です。しかしそれは、力によって捻じ曲げるのではなく、ご自分が負ってくださいます。これが、友としてのやり方です。こちらの苦しみや悲しみを理解して、他人事ではなく、自分のこととして悩み、受けとめ、そして、赦してくださいます。
この方があなたのためにもおられることを、聖書や讃美歌、この番組によって知っていただければ幸いです。
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