あさのことば

神の謙遜

放送日
2014年4月23日(水)
お話し
小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

小宮山裕一(ひたちなか教会牧師)

メッセージ: 神の謙遜

 おはようございます。茨城県ひたちなか市足崎にありますひたちなか教会の牧師、小宮山です。

 日本にはとても美しい美徳があります。それは謙遜です。自らがへりくだり、人を高める。そうした心持ちのことです。他人に尊敬をあらわすことはなかなかできるものではありません。謙遜は最も難しい徳の一つといえるでしょう。
 旧約聖書をみますと驚くべきことが書いてあります。それは、神様が謙遜の限りをつくされたということです。詩編18編の36節にはこのような言葉があります。

 「あなたは救いの盾をわたしに授け 右の御手で支えてくださる。 あなたは、自ら降(くだ)り わたしを強い者としてくださる。」

 神様が、自ら降(くだ)りといわれております。これが謙遜のことです。自ら低くしてくださる。しかもそれによってわたしが強くなるといわれています。これはどういうことでしょうか。
 神様の謙遜。それは、イエス・キリストという神の独り子によって明らかにされました。神様ご自身が、徹底的に低くなってくださり、人々の刑罰を受けてくださった。その結果、人々は救いに入れられた。神の愛という本当の生きる力を知ることができた。こうして、神の謙遜によってわたしが強められるということが、起こるのです。
 イエス・キリストは、御自身の命を投げ出してまで、謙遜の限りを尽くされました。そこに、神の愛があります。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. どこから来てどこへ行く

  2. ガラテヤ2章 一致のしるしとして握手を

  3. 愛は情け深い

  4. 信仰について~イエスさまがおいでになる~

  5. 不可能を可能に

  6. 最後の勧め(1テモテ6:17-21)

  7. 人間性の回復と人々の奇妙な反応(マタイ8:28-34)

  8. 妻と夫へ(エフェソ5:21-33)

  9. 申命記17章 礼拝を何よりもいちばんに