リジョイス聖書日課

哀歌5章 主よ、御もとに

聖書日課
2019年4月24日(水)

哀歌5章 主よ、御もとに

主よ、あなたはとこしえにいまし
代々に続く御座にいます方。
なぜ、いつまでもわたしたちを忘れ
果てしなく見捨てておかれるのですか。
主よ、御もとに立ち帰らせてください
わたしたちは立ち帰ります。
わたしたちの日々を新しくして
昔のようにしてください。(哀歌5:19-21)

 「あなたは激しく憤り、わたしたちをまったく見捨てられました」とあり、哀歌の最後は絶望で終わっているように思えます(22節)。けれども、哀歌は祈りに始まり祈りに終わっています。

 契約の恵みに頼るほかすべての望みは絶たれました。1節の「わたしたちにふりかかったこと」は、すべて私たちの罪から出た結果で、主の激しい憤りを受けたものでした。それでも、イスラエルの民は、「あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば」という契約の言葉に期待しています(申30章2節)。

 この契約に依り頼むとき、最後の嘆きの言葉は、「わたしの神よ、わたしの神よ、なぜわたしをお見捨てになるのか」というメシア詩編に重なってきます。主イエスが叫ばれた十字架の言葉は、詩編22編のメシア預言の成就でありました。哀歌は「なにゆえ」との嘆きから始まります(1章1節)が、主に期待する祈りの叫びとして、キリストに結ばれていると言えるでしょう。十字架のキリストを仰ぐことへと導かれます。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. サムエル下5章 主が共にいるその現実に生かされる

  2. 申命記10章 この方こそ、あなたの賛美

  3. Dear トマス

  4. 真に疲れを癒す方

  5. 月刊誌 Rejoice 連携企画 詞と曲 #5

  6. イザヤ48章 主があなたを罪から贖った

  7. 荒廃した都の象徴

  8. 偽教師の出現についての警告(2ペトロ2:1-3)

  9. ヨハネ7章 生きた水の流れのほとり

  10. 山に逃れよ(マタイ24:15-28)