リジョイス聖書日課

詩編20編 戦車を誇る者、主の御名を誇る者

聖書日課
2023年7月29日(土)

詩編20編 戦車を誇る者、主の御名を誇る者

  

戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが
我らは、我らの神、主の御名を唱える。(詩編20:8)

 詩編20編は、サムエル記下10章のアラムとアンモンの連合軍との戦争を背景にしています。当時、周辺国は、イスラエルにはない戦車や馬などの優秀な武器を持っていました。戦車や馬は、ソロモンの時代になってようやくイスラエルにもたらされたとされます。軍事力では大きな違いがあり、イスラエルには勝ち目がないと思われました。

 しかし、ダビデは、神を信頼して戦いに出ます。戦いの勝敗は軍事力にあるのではなく、神にあることをよく知っていたからでした。そこでこう歌います。「戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが、我らは、我らの神、主の御名を唱える」。「主の御名を唱える」とあります。旧約のユダヤ人は、主なる神は天におられ、主の御名がシオン(エルサレム)に置かれる、そして主の御名があるところに神のご臨在があると信じました。申命記の思想から由来する信仰です(申12章11節参照)。ダビデの軍隊は、その主の御名の旗を高く掲げて戦いに出たのです。

 私たちにも同じ戦いがあります。霊的な戦いです。ダビデがそうしたように、私たちも聖霊を通して与えられたインマヌエルの主の御名に依り頼んで、敵陣に向かって走り、霊的な戦いを戦って歩みましょう。

 【祈り】 主の御名を誇る者として、その御名に依り頼み、信仰の戦いを戦うことができますように。アーメン

全ての番組からランダムに
  1. 永遠の命への道

  2. 結婚後

  3. 「人生の危機管理」

  4. エゼキエル6章 山と丘の偶像

  5. マルコ16章2-6節 週の初めの日の朝

  6. すべては神のもの

  7. ヨハネ19章 成し遂げられた

  8. 小さな朗読会206「自分の民を救ったエステル王妃」(「母と子の聖書旧約下」108章)

  9. 命の約束を信じる

  10. 創造の目的