リジョイス聖書日課

レビ5章14-26節 賠償の献げ物イエス・キリスト

聖書日課
2022年2月28日(月)

レビ5章14-26節 賠償の献げ物イエス・キリスト

  

祭司がその賠償の献げ物の雄羊をもって彼のために罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。(レビ5:16)

 レビ記の冒頭にはさまざまな献げ物についての規定が並んでいますが、その中で今も私たちの救いに直接関わるのが「賠償の献げ物」です。人が「過ちを犯し、禁じられている主の戒めを一つでも破った場合」、無傷の羊を「賠償の献げ物」としなければならず、それによって「責めを負ったすべてのことに赦しが与えられる」と定められています。

 その「賠償の献げ物」こそ、救い主の受難を語るイザヤ書53章で「彼は自らを償いの献げ物とした」と言われる「償いの献げ物」のことです。「彼が刺し貫かれたのはわたしたちの背きのためであり、彼が打ち砕かれたのはわたしたちの咎のためであった」というつらさ、「道を誤り、それぞれの方角に向かって行った、そのわたしたちの罪」に悩む弟子たちを、イザヤ書はこのレビ記の「賠償の献げ物」に出会わせたのです。それによって「わたしたちに平和が与えられ、わたしたちはいやされた」ことを理解した弟子たちは、罪赦された自分たちとして再出発することができたのでした。

 私たちの「賠償の献げ物」イエス・キリストによって、きょう、私たちも新たに出発しましょう。

 【祈り】 私たちが自分の罪をつらく自覚するたびに、「賠償の献げ物」イエス・キリストが、その自分のためにこそ献げられたことを思い出させてください。主の御名によって。

全ての番組からランダムに
  1. 小さな朗読会218「入り江の仲間」(谷村まち子著「貝のうた」より)

  2. 士師4章 戦いの主人公は誰なのか

  3. ルカ6章27-36節 父なる神の深い憐れみに倣う

  4. マタイ10章 人を恐れてはならない

  5. 出エジプト29章 職務遂行のための聖別

  6. ヨハネ11章 主イエスの命を生きる

  7. ルカ2章(3) 世界で最初のクリスマス

  8. ヨハネ9章 光の裁き追放する社会受入れる教会

  9. できるにもかかわらず

  10. エフェソ1章 聖霊による永遠の命の保証